作物の育成は土が命!良い土の7つの条件

これから家庭菜園を始めてみようかなと考えている方必見! 

作物を育てるための重要な要素のひとつに「土づくり」があります。 

良い土づくりというのは、人間にとっては「家の中の環境を整える」ようなものです。 

大地や容器などの家に栄養や土の状態といった家具をそろえ、それを使用して生活をする。 

作物が育つための基盤となる重要なものです。 

何事も準備が大事。 

作物をよりよく育てるための準備として、まずは良い土づくりをしていきましょう。 

良い土づくりの条件 

そもそも「良い土」とはどういったものなのでしょう。 

「土」と一言で言ってもその種類や性質は土によって全く違います。 

例えば、粘土のように水を含んだ重い土、グラウンドにあるようなさらさらとした土、海の浜辺にあるような砂、さらに泥土など、本当にさまざまです。 

では作物にとってはどんな土が「良い土」なのでしょうか。 

作る作物にもよりますが、スーパーで売っているような一般的な作物にとって良い土とは、排水性・通気性・保水性に優れ、たい肥のような有機物を多く含んだ土のことを言います。 

それでは7つの条件についてお話しします。 

根が十分に張れる 

作物は自分の体を根で支えています。 

そのため、根が十分に張れる環境を作ってあげることが重要です。 

自分を支えられるだけの土がないとうまく育ちません。 

根がまっすぐ伸びるのにそこの短い鉢やプランターを使ってしまうなど、作物の特長に合わせた場所選びが大切です。 

通気性・排水性が良い 

「土の中にあるから空気はいらないだろう」 

と思うかもしれませんが、実は植物の根も呼吸をしています。 

私たちの肌も呼吸しているのと同じですね。 

そのため、通気性が悪い状態だと呼吸がうまくできずに根が育ちにくくなります。 

また、排水がうまくできないと水がたまり、根が腐ったり、根が呼吸できなかったりします。 

肥料を混ぜ、よく土を耕してあげるようにしましょう。 

土の構造も関係してきます。 

保水性に優れる 

水分を保つことができる土を選びましょう。 

保水性がないと、与えた養分がすべて流れてしまい、作物の生長を妨げます。 

保水性もよい土を選びましょう。 

ホームセンターにある赤玉土を参考にしてみてください。 

丁度よい酸度 

酸度は酸度計で測定します。 

酸度計で7を中心として、1に近づくほど酸性、14に近づくほどアルカリ性になります。 

ほとんどの作物は弱酸性の土を好みます。 

しかし、何度も土を使いまわしていると土の酸度が酸性に近くなってきてしまいます。 

そこで、苦土石灰を混ぜて中性に近づけていきましょう。pH6~6.5が理想です。 

養分が多く微生物が多い 

微生物によって、土に含まれる有機物を分解し、栄養素をつくることができます。 

また、微生物の分泌物によって土をまとめ、通気性・排水性・保水性のバランスの取れた土をつくることができます。 

雑菌や害虫がいない 

そこらへんにある土をそのまま使うと、雑草のたねや雑菌、害虫がいる場合があります。最悪、病原菌がそのまま残り、作物全体に広がる可能性もあります。 

熱殺菌をしたり、販売している土を買ったりするなど、清潔な土を使うようにしましょう。 

異物が混ざっていない 

石やゴミが混ざっているとうまく根が張れない、根に傷がつく、根の生長の妨げになるなどの異常が生じます。 

また、ウイルスや害虫などの被害に遭いやすくなります。 

まとめ

いかがでしたか?

ここまでのことを行えば、作物を育てるのがうまくいくこと間違いなしです!

楽しい育成ライフを送りましょう!

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