自分で勉強する子にするための5つの心構え!「できない」を「できる」にする魔法

「うちの子は勉強ができない」 

「どうしてできないんだろう」 

「むしろやらない」 

そんな悩みありませんか? 

それは、勉強をする前の意識や心構えが関係しているかもしれません。 

このまま勉強を強制的にやらせたり、できない・ダメといった言葉を浴びせ続けると不登校や心を閉ざしてしまうなどの可能性が・・・。 

今回は勉強ができる、やる気が出るようにするための工夫について話をしていきます。 

勉強はなんのためにするの? 

まずは、「何のために勉強をしているのか」を知っておきましょう。 

文部科学省が出している「学習指導要領:https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm」という本を見ると、「生きる力」という言葉が出てきます。 

「何を学び」「何ができるようになり」「どう学ぶか」という3つを自分たちの生活に生かしていくことが大切です。 

学校でやる「勉強」は、「教科を学び」「点数がとれるようになる」ために「静かに集中して取り組む」ことが勉強だと思っている方が多いと感じます。 

しかし、それでは勉強が嫌いになる子どもが誕生してしまうばかりか、後ろ向きなイメージが独り歩きしてしまい、生きることが面倒と感じてしまうといった危険性もあります。 

「生きる力」つまり「生きるために必要な知識や技能」を身に着けることが大事なのです。 

それではどんな心構えが必要なのでしょうか。 

大人がもつべき心構え 

親や保護者の気持ちとしては「しっかり勉強していい点数を取り、いい学校に行っていい就職をしてもらう」といった考えの方が多いのではないでしょうか。 

もしくは、「バカでもいいから最低限の学校は・・・」といった方もいるかもしれません。 

まず、その考えをやめましょう。 

「子どもが世の中を生き抜くため」という考えをもちましょう。 

そして、次のように心構えを変えていきましょう。 

「しっかり勉強」は子どもの勝手 

しっかり勉強をさせることが子どものためではありません。 

しっかり勉強させるために世の中の物事に興味をもたせることが必要です。 

子どもは勉強が好きなら勉強をします。ゲームが好きならゲームをします。それも休みなくやろうとします。 

何に興味をもたせるかが大切です。 

親がその姿や選択肢を見せてあげなければ興味のもちようがありません。 

何かをやらせたいなら一緒に見る、やる、させる、最後に褒めるをしないとやりません。 

自分がうまくやる必要はなく、失敗しても楽しいからやる、楽しそうだからやってるということを子どもが理解すれば勝手にやります。 

できたことを褒めれば調子にのってもっとやります。 

まずは興味をもたせることが、望んでいる「しっかり勉強」に繋がります。 

いい点数は頑張った結果です。興味をもたせたあなたの点数です。 

点数が低いと思うなら、興味をもたせる努力が必要ですね。 

「いい学校」なんてない 

いい学校ってなんでしょう。 

名前が通った学校ですか? 

違います。 

子どもの能力が最大限に生かせる学校がいい学校です。 

ネームバリューで決めてはいけません。苦労しますよ。 

大事なのは「何をどのように学び」「どう生かすか」です。 

楽しくなければやりたくない。大人も子どもも一緒です。 

子どもが楽しい、ここで頑張っていきたいと思う学校を自分で選ぶことができるように支えることが重要です。 

「いい就職先」って何? 

いい就職先とは何でしょう。 

お金がたくさんもらえて生活に困らないところでしょうか。 

そんな場所ありません。 

わたしたちは「仕事のために生きている」のではなく「生きるために仕事をしている」のです。 

「いい就職先」を考えているということは、最初から誰かにおんぶに抱っこで生活することを前提とした働き方を押し付けているということになります。 

「自分で仕事をつくり、それを売って生活する」ぐらいの勢いがなければ今の世の中生きていけません。 

「頼る」就職よりも「独立のための足掛かり」としての就職と考えた方が目標もたてやすいです。 

もちろん「○○になる」と決まっているならそれに向けての学習をすればいいだけです。 

そうでないのならば、最終目標は就職ではなく、「やりたいことを仕事にする自分になる」ことを目標にしていけるようにしましょう。 

そのための勉強は必要不可欠ですよね。 

「バカでもいいから高校には・・・」は逃げ 

バカでもいいから学校は出るなんて、体裁を気にしているだけです。 

そして、自分の子どもから逃げた考え方です。 

バカでもいいなら最大限関わってあげましょう。 

「学校出れば何とかなるかも・・・」なんて甘いです。 

企業はマナーがなってない、コミュニケーションが取れないなど使えない人間は切ります。 

最低限のマナーやコミュニケーションは最大限の親の関わりでできます。 

諦めずに関わっていきましょう。 

「与え過ぎ」に注意! 

子どもは自分に甘いです。 

すぐに逃げようとします。 

そこでの親の行動が子どもの未来を大きく左右させます。 

「~できたら○○買って」 

「~やるから○○して」 

といった条件を出された、あるいは出したことはありませんか。 

そしてできたら与える。 

甘いですね。 

もちろん、その約束をしといて破るなんてもってのほかです。 

そもそも、こんな条件を出さなければやらないなんて、人生ナメてるとしか思えません。 

生きていれば理不尽なことなんてたくさんあります。 

それに耐えられない子どもができてしまいます。 

親がいなくなっても自分で生きていくだけの力をつけなければなりません。 

ゲームもスマホもあるからやりたくなるのです。 

せがまれて与えるより、自ら稼いで手に入れるようになるまで与えない方が子どもの成長にはよいです。 

誰がどう稼いでどうしてそれが必要だったのか、現在それができている理由を話して自分で手に入れる力を身に着けてもらいましょう。 

まとめ 

勉強は生きるためには必要です。 

わからないことがあったら学び、それを使って生活しています。 

学校での勉強も必要だから行います。 

先生は勉強の方法や内容を教えることはできます。やるかやらないか本人及び親の責任です。 

ここまで話してきた心構えを意識して行動してみてください。 

きっと子どもの未来も変わります。 

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